![オオウバユリの写真](/img/summer_flowers/ubayuli-flower-up.jpg)
ユリ科 ユリ属
オオウバユリ
名前の由来は、娘が花盛りの頃に歯(葉)が無くなる姥に例えて。
![ゴボウの写真](/img/summer_flowers/gobou.jpg)
キク科 ゴボウ属
ゴボウ
円山公園のあちこちでよく見られます。
![ミズヒキの写真](/img/summer_flowers/mizuhiki.jpg)
タデ科 ミズヒキ属
ミズヒキ
名前の由来は「水引」から。
花穂の姿によります。
![チシマアザミの写真](/img/summer_flowers/chishima-azami.jpg)
キク科 アザミ属
チシマアザミ
1mから2mになるアザミ。
![キツリフネの写真](/img/summer_flowers/kiturifune.jpg)
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
キツリフネ
名前の由来は、吊り下げた帆掛け舟のような花から。
![ヤマゴボウの写真](/img/summer_flowers/yamagobou-flower-up.jpg)
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
ヤマゴボウ
白い花びらにピンクのヤクが可愛い。
![ヤブヘビイチゴの写真](/img/summer_flowers/hebi-ichigo.jpg)
バラ科 ヘビイチゴ属
ヤブヘビイチゴ
花は春に咲きますが、初夏の、赤いまんまるい実が可愛らしい。
![ヨウシュヤマゴボウの写真](/img/summer_flowers/yousyu-yamagobou-up.jpg)
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
ヨウシュヤマゴボウ
ヤマゴボウと違って花穂が長く垂れます。
![ヤナギランの写真](/img/summer_flowers/yanagiran.jpg)
アカバナ科 ヤナギラン属
ヤナギラン
平成16年の台風18号による倒木であちこち日当たりが良くなりました。
今まで円山公園には見られなかった日なたの植物が生育し始めています。
植物は正直者ですね。
今、生え始めの木が、何十年後には木陰を作って、今度は日陰の植物に換わっていくのでしょう。
![タカアザミの写真](/img/summer_flowers/takaazami.jpg)
キク科 アザミ属
タカアザミ
3m近くにもなるアザミ。
そのまんまの名前です。
花は下向き。
![ヒヨドリバナの写真](/img/summer_flowers/hiyodoribana.jpg)
キク科 フジバカマ属
ヒヨドリバナ
ヒヨドリが里に訪れる頃に咲くことから。
![トモエソウの写真](/img/summer_flowers/tomoesou.jpg)
オトギリソウ科 オトギリソウ属
トモエソウ
名前は花びらのねじれに由来。
円山公園ではなかなか見かけないですが。
![クサフジの写真](/img/summer_flowers/kusafuji.jpg)
マメ科 ソラマメ属
クサフジ
涼しげな藤色の花。
ひげを伸ばしてそこらじゅう絡まるのは暑っ苦しい。
![ヒメジオンの写真](/img/summer_flowers/himegion.jpg)
キク科 ムカシヨモギ属
ヒメジオン
よく見かける雑草とされる花。
漢字で書くと「姫女苑」。
![オオイタドリの写真](/img/summer_flowers/ooitadoli-up.jpg)
タデ科 イタドリ属
オオイタドリ
草丈3mにもなる。
花は小さくてクリーム色。
![セイヨウオニアザミの写真](/img/summer_flowers/seiyou-oniazami.jpg)
キク科 アザミ属
セイヨウオニアザミ
約250種類もあるアザミ。
そんな中の、花の大きなトゲの痛い種類のひとつです。
![アカソの写真](/img/summer_flowers/akaso.jpg)
イラクサ科 カラムシ属
アカソ
自然のデザインはすごい。
何故、こんな形の葉っぱになるのでしょうか?
名前は、茎や葉柄が赤くなることから。
写真のアカソは赤くなかったですね。
![エゾタツナミソウの写真](/img/summer_flowers/ezo-tatunamisou.jpg)
シソ科 タツマミソウ属
エゾタツナミソウ
名前の由来は花の様子を波に見立てて。
注意
- 公園内では植物の摘み取り・掘り取り、動物の捕獲はできません。
- 鳥や動物を保護するために、エサやりはやめてください。