円山公園
お知らせ
2016年05月27日

北海道自然保護協会によるゴボウ駆除ボランティア

きんぴらごぼうなどでおなじみのゴボウですが、野生化して問題となっていることをご存知でしょうか?

ごぼう

ゴボウ

ゴボウは、 ヨーロッパ等が原産で、明治以前に日本に持ち込まれました。野菜として栽培されていたものが逸脱し、全道各地で野生化しています。在来植物と競合したり、葉が大きく、高さが1m以上になるため、林床の植物に影響を与えることが心配されていて、北海道外来種リスト(北海道ブルーリスト)にも指定されています。

円山公園にも広く分布してしまっており、円山原始林の植生への影響を軽減するために、ボランティアによる駆除活動がおこなわれました。

ゴボウ駆除

この日は30名が参加し、1時間半で100kg以上のゴボウが除去されました。

ゴボウの種子はひっつき虫となって人や動物にくっつき、広範囲に種子が散布されてしまうため、秋に種がつく前に除去することが重要です。

北海道自然保護協会では、10月中旬までの第2・第4木曜日10時~11時30分に、ゴボウの駆除活動を続けます。

ボランティア活動を希望される方は、北海道自然保護協会(011-251-5465)までお問い合わせください。