デジタルなバードウォッチングを実施しました
記録を集めながらの野鳥観察会が開かれました。
タブレットと呼ばれる電子端末を使って、見たり、聞こえたりした野鳥の名前や個体数を地図上に記録していきました。
講師からは、鳥の名前だけでなく、頭骨や羽の標本を使った鳥の生態など、興味深いお話をたくさん伺いました。
確認した野鳥など:ハシブトガラス、ハシボソガラス、ミヤマカケス、シジュウカラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、カワラヒワ、ゴジュウカラ、アトリ、カワラヒワ、ツグミ、ヒヨドリ、ドバト、アカゲラ、マガモ、コガモ、その他(エゾリス)
凍える寒さの中、慣れない作業で大変だったと思います。
参加された皆さま、ご協力ありがとうございました。
今回の観察会は、札幌市環境局が推進する「まちなか生き物活動事業」の一環で実施されました。
これまでの活動の報告会が開かれます。
日時 平成27年12月19日(土曜日)14時半から
場所 かでる2.7 1050会議室
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